考察1で取り上げた点は中山重賞実績、非根幹距離重賞実績、距離延長組が大切であるということ。考察2で取り上げた点は勝ち馬は3人気以内、9人気も以下は消し、7歳以上は2番手に付けれるスピードが大切。牝馬はG1実績がある馬。と言うことを挙げました。考察1に該当する馬

レースのポイント好走する血統先週行われた京都牝馬Sでは1着から4着までは父ロベルト、キングマンボとスタミナ血統が好走。昨日ノートにも記した通り、1.4倍と人気でしたがレイモンドバローズには母型にサドラーズウェルズが内包しているなどスタミナ勝負に強い血統でした。

各馬のポイントブレイブメジャー芝3勝クラスは(0-1-0-7)とやや頭打ちですが、今回は天栄帰り。休み明け実績はあるものの、古馬になってからは好走歴がありません。リッケンバッカー初の中山。休み明けも4回ありますが6.2.4.5着と今ひとつ。57キロもNHKマイルC以来で、力を出

中山記念の追い切りを確認しました。この中で追い切りが良かった馬を挙げていきます。追い切り評価　Cゴーフォザサミットトーラスジェミニマルターズディオサルフトシュトロームレッドサイオンワールドウインズワールドリバイバル追い切り評価　Bウインイクシードガロアクリ

阪急杯の追い切りについては先週同様、ノートにランキング形式で載せております。阪急杯の追い切り注目馬はコチラから確認いただけます。またこちらにも掲載しておりますのでどちらからでも確認いただけます。

中山記念の特徴としてデータから考えていきたいと思います。１）勝ち馬について１番人気 (3-0-0-7) ２番人気 (3-2-2-3) ３番人気 (3-1-1-5)基本的には３番人気で決まるレースとなっています。２）穴馬について９番人気以下の馬は（0-0-0-38）極端な穴馬の好走はなく、中穴ゾ

フェブラリーSが終わると、春競馬が本格的に始まるなという感じがします。今週は中山記念を考えていきます。中山記念は過去にはドゥラメンテやダノンキングリーといったG1級の馬が出走していましたが、今年は少し寂しいメンバー構成というのが率直な印象。本日は過去に好走し

先週の重賞について先週は予想は全てしましたが、ダイヤモンドSは一点買いでしたが外れ京都牝馬Sも勝ち馬を消し外れ小倉大賞典も荒れると見越し、穴から買いましたが外れと散々な結果に終わりました。元々、フェブラリーSに絞り、勝負はフェブラリーSで！と言っており、ここ